結婚式は非常におめでたい式ではありますが、同時に【お金が動く】世界です。社会人になれば中学、高校、大学の友達が結婚式を挙げるようになり、多い人だと1年間で5回、10回と結婚式に呼ばれている人もいます。

 

そこまで多くはないにしても結婚式に参加すればお金がかかる事もあり、【呼ばれたくない】と考えている人も多いです。

 

この記事を書いている私も昨年は1ヵ月で3回の結婚式に参加する事もあり、もう参加したくないというのが本音です。

 

そこで今回は結婚式に呼ばれたくない人、行きたくない人の口コミを集めてみました。

 

口コミの後では【結婚式の断り方、行く場合の楽しみ方】についても記述しています。

 

結論から言うと私は【結婚式に嫌なら参加しないのもあり】という考え方です。

 

3万円は安い金額ではありません。人の幸せよりも自分の幸せに使いたいというのが本音だと思います。

 

結婚式に行きたくない人の口コミを見て安心感が覚えると同時に、罪悪感は無くなると思います。綺麗ごとで生きるよりも自分の考え方通りに生きた方が幸せになれる可能性は上がります。

 

ゆっくり同志の考え方や参考にしてみてくださいね。

ツイッターでも結婚式に行きたくない人は沢山いた

土日を簡単に休みを取れない社会人の方も多く、結婚式の為に休みを取るぐらいなら3万円で旅行に行ったりする方が有効的なお金の使い方かもしれません。

結婚式あるあるとして、めんどくさいのは来てもらった以上呼ばれたら行くしかない状態です。

3万円というお金。1年に一回ぐらいならまだしも、2回、3回と続くと憂鬱になります。

結婚式は友達だけではなく、親戚の式にも参加しなければいけません。

あーめんどくさい!笑 気持ちはすごく良く分かります。

男性はスーツで祝儀を包んだら終わりですが、女性の場合にはヘアセット代や小物を含めると2次会まで参加すると費用は6万円前後になることもしばしば、、、。男性も2次回に行くと+8000円、9000円のお金がかかります。

結婚式に呼ばれても断るのはあり!

世の中には常に2択の選択肢が目の前に来ます。結婚式に呼ばれる場合も心の準備をしていない状態で急に声がかかります。

 

果たして常識的に考えて、全ての結婚式の招待に行く必要はあるのでしょうか?

 

答えはNOです。お断りをさせていただく勇気を持ってみてください。

 

私の場合はこんな場合はお断りをさせていただくようにしています。

 

地元の友達の判断基準

そこまで遊んでいなかった。明らかな人数調整の為に呼ばれていると判断した時

ME(仮名)ME(仮名)

地元の友達に誘われるパターンって結構お断りするかの判断が難しくないですか?誘われたら誰でも行きたくないっていうのが正直な気持ちです。

編集者編集者

そうですね。誰でも行っているとお金が無くなるし、今後もお付き合いが続きそうな人を基準にして考えてみてはどうですか?

ME(仮名)ME(仮名)

確かにそれなら8人の友達から3人から4人ぐらいに絞ることが出来そうです。

編集者編集者

後は自分が逆の立場になった時に、誘いたいと思えるかどうかの基準は結構わかりやすいと思います。自分が呼びたくない人の結婚式に参加しても、自分の時には呼ばないのでお金の無駄になります、、、。

高校の友達のお断りの判断基準↓

高校を卒業をしてから何年も会っていない、遊んでいないのに誘ってきた場合

ME(仮名)ME(仮名)

高校の友達は地元の友達に比べると判断基準は私の場合には簡単です。グループで仲が良かった友達だけ参加します。

大学の友達

同性の友達ではなく、異性の友達の場合。一言でいうとめんどくさいと判断した場合

ME(仮名)ME(仮名)

大学かー。地元の友達に比べるとまだ結婚している人も少ないから、今後誘われることが出てきそうだけど、、、めんどくさいなー(笑)

職場の先輩、後輩

職場に関しては今後もお付き合いが続く関係性なので、できるだけ行くようにしています。先輩の場合には今まで奢ってもらった金額が明らかに3万円以上の場合が多いため、恩返しとして参加させていただくようにしています。

後輩に関しては可愛い後輩が頼んできてくれる場合には参加します。

ME(仮名)ME(仮名)

結婚式もお金がかからないならぜひ参加したいんだけど、なんやかんやで5万円ぐらいのお金が動きますもんね。

結婚式に呼ばれてお断りしたい場合の判断基準として【自分が結婚式をする時に呼びたいと思えるかどうか?】の基準にしてみると気持ちが楽になると思います。

職場の場合は今後もお付き合いが続くので、友達関係に比べると参加率を高めに設定している人も多いようです。

おすすめの結婚式のお断り一覧集!

お待たせしました。ここからは結婚式に呼ばれた場合のお断りの方法についてご紹介します。親戚や職場の場合には嫌でも参加しなければいけない場面があります。

 

しかし友達の場合にはお断りの意思を示せば問題ありません。特に5年も会ってもいないような友達の場合には、

友達からの結婚式招待をお断りする方法は?

昔の結婚式は【ハガキのみ】というのが普通でしたが、今ではLINE、メールで一度出席確認をしてからハガキを送る形が多いです。

その為、お断りをするのであればハガキの前の【LINE、メール】でのお断りとなります。

結婚式をお断りする為の方法としておすすめの方法は2つの内どちらかです。

 

仕事or結婚式が被っている。

 

他にも細かい事を言えば沢山のお断りする文面はありますが、この二つの内どちらかを使うだけで大丈夫でしょう。

 

逆に細かすぎる文面を送った方が嘘っぽく聞こえてしまいます。

その時期は仕事の出張で他府県にいる為出席できない

3年、5年、10年と全然会っていない友達の場合には自分の仕事の状況を知る由もありません。お断りをさせていただく手段として【仕事】は比較的使いやすく、呼ぶ側からしても【仕事で忙しいのであれば仕方がない】という判断になります。

 

結婚式のお断り文面として(友達宛て)

 

○○さん

ご結婚おめでとうございます。

すいません。結婚式に参加したかったのですが、今は出張で仕事で他府県に行っていることが多く、その月も出張で仕事の予定です。参加したかったのですが、今回はお断りをさせていただきます。

親戚の結婚式の日程と被っていると伝える

仕事を理由に使えない人もいらっしゃると思います。そんな時に使えるのが【結婚式の日程被り】です。

 

結婚式の日程はおめでたい日、その年で運勢が良い日に設定をしている事も多いため、結婚式の被りが実際に起こります。

 

友達の結婚式というと後からばれてしまう可能性がある為、親戚の結婚式と被っているというのが無難な方法です。

お金を理由にはお断りをしないのが理想的

お祝いの欠席理由として一番使ってはいけないのが【お金】を理由にする場合です。

 

本音としてお金がお断りの場合でも直接的な理由として言わない事がマナーであり、礼儀です。

本当にお祝いしたい結婚式に行くのが無難

ここまで結婚式の断り方や例文の紹介、口コミなどを紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?

 

本来結婚とはおめでたい事ではありますが、現実問題としてお金がかかります。

 

これは結婚式会場の費用が高すぎる事も一つの原因としてあると私は考えています。

 

結婚式の費用がもう少し安くなれば、お祝いの祝儀の金額も安くなり、、、と考えたらきりがありませんが。

 

最終的な結論として結婚式の出席は【お祝いしたい人かどうか】を基準にしている人が多いように思います。